無香料・無着色・無鉱物油とは
化粧品などの表示でよく見られる「無香料」「無着色」「無鉱物油」とは、どのようなものなのでしょうか。
ここでは「無香料」「無着色」「無鉱物油」について詳しくみていきたいと思います。
・無香料
無香料とは、その名のとおり香料が含まれていない化粧品などのことを指します。
香料が含まれた化粧品などは、香料が作られている成分の種類によってはアレルギーを起こしてしまうことがあります。
たとえ少量の香料成分でも、特定の人には強い刺激になり、アレルギーとして身体に影響が及ぶ場合があります。
このようなアレルギーの問題に対しては、無香料の製品を選ぶことが安全で確実でしょう。
また、香料による強い香りが苦手、といった場合にも、無香料の製品はおすすめです。
しかし、近年では「無香料」と表示されているにもかかわらず、香りがついている製品もあるので、その点は購入の際によく注意しましょう。
・無着色
無着色とは、化粧品などに着色をするための成分(着色料)を配合していない製品のことを指します。
着色料には色を着けることで化粧品の個性を際立たせたり、化粧品を使う人を楽しませたりする効果がありますが、肌への負担が最も安全なのは、やはり無着色の化粧品です。
ちなみに、無着色の化粧品にも色が着いているものはありますが、そのような製品は着色料のものではなく、含まれている成分の色そのものが出ている場合がほとんどです。
・無鉱物油
無鉱物油とは、鉱物油が配合されていない化粧品のことを指します。
鉱物油は、別名「ミネラルオイル」とも呼ばれ、石油を精製して作られている油のことです。
マッサージオイル、ベビーオイルなどに使われていることが多い鉱物油ですが、口紅などの化粧品にもよく使用されています。
鉱物油が含まれている口紅は、色落ちが少ないことが最大のメリットです。
しかし、クレンジングの際に落ちにくいことがデメリットとしてあるので、メイクはよりしっかり落とす必要があります。
このように鉱物油が含まれている化粧品とは異なり、無鉱物油の化粧品はクレンジングする際も簡単に落とせるところが特徴です。




